メイクの仕上がりを左右する大切なステップの一つが、クリームベースの使用です。肌の凹凸や毛穴、シワをカバーするだけでなく、ファンデーションの持ちや仕上がりの美しさを高める役割もあります。しかし、塗り方や下地選びを間違えると、逆にヨレや厚塗り感が目立ってしまうことも。ここでは、クリームベースを使った肌悩みカバーのポイントやテクニックを詳しく紹介します。

肌に合ったクリームベースを選ぶ

クリームベースの選び方

まず重要なのは、自分の肌質や肌悩みに合ったクリームベースを選ぶことです。乾燥肌の方は保湿成分入りでしっとりタイプ、脂性肌や混合肌の方は皮脂コントロール効果がある軽めのテクスチャーがおすすめです。色補正機能があるものを選べば、赤みやくすみも自然に整えられます。

  • 肌質に合わせてテクスチャーを選ぶ
  • 色補正タイプで肌のトーンを均一に
  • 保湿成分や皮脂コントロール成分の効果もチェック

肌に合ったベースを選ぶことで、後から塗るファンデーションもよりきれいに仕上がります。

下地で毛穴やシワを目立たなくする

クリームベースの前に下地を使うと、毛穴や細かいシワを整えやすくなります。シリコン系やスムージング効果のある下地を使うと、肌の凹凸が滑らかになり、クリームベースが均一にのります。また、目元や口元の小ジワには、指先で優しく叩き込むように塗ると自然な仕上がりになります。

クリームベースの塗り方のコツ

クリームベースは量を調整しながら、薄く均一にのせることがポイントです。スポンジやブラシを使うとムラなく仕上げやすく、手で塗る場合は少量を指先で温めてから肌に馴染ませると自然です。顔全体に伸ばす前に、気になる部分にポイントで重ねるとカバー力がアップします。

ファンデーションとの組み合わせで美肌効果

クリームベースをしっかり整えたら、上からファンデーションを薄く重ねます。リキッドやクリームファンデーションは、ベースの上に薄く塗ることで厚塗り感を避けつつ、凹凸を自然にカバーできます。パウダーファンデーションを使う場合は、ベースが乾いたことを確認してから軽くのせると毛穴落ちを防げます。

  • 薄く重ねることで自然なカバー力を実現
  • 部分的に重ねて気になる毛穴やシワを整える
  • 最後にフェイスパウダーで余分な油分を抑える

長時間きれいに見せるための仕上げ

メイクの持ちをよくするには、仕上げにフェイスパウダーやセッティングスプレーを使うと効果的です。特にTゾーンや小鼻周りはテカリやすいため、軽く抑えるとクリームベースの美しさが長持ちします。また、乾燥が気になる場合は部分的に保湿クリームを足して、崩れにくくします。

クリームベースで整った美肌を実現

クリームベースは、肌の凹凸や毛穴、シワを自然にカバーし、ファンデーションの仕上がりを格上げする万能アイテムです。肌に合ったものを選び、下地や塗り方、仕上げのポイントを押さえることで、厚塗り感のない滑らかで均一な肌を作れます。日常メイクでも特別な日でも、クリームベースを活用すれば、整った美肌を簡単に手に入れられます。